こめんね

「いつからボクはこんな風になっちまったんだろう
どこでボクは優しさ落としちまったんだろう
また音をたてて扉を閉めちまうボクがいる
ごめんよ
君が悪いわけじゃないのに
いつも君を悲しませて
いつまでたっても大人になれないボクのせいだとわかってる
もう少し待ってくれないか?
いつか、いつか、ボクは旅立つけれど、その時ボクは大人になるんだね、きっと」