シロップ

mimi2222005-03-03

「好きすぎて 引き止められなかった。」
そんな言葉をいただいた
ボクは まだ 何も知らない
「自分を試してみたいんです。」
「キミなら どこでも大丈夫だよ。
困ったことがあったら いつでも相談しに来てね。
その道が違ったら また新しい道を行ってみたらいい。
戻ってきたっていいんだよ。」
カフェモカにシロップを足す先輩
旅立つボクを 温かく送り出してくれた。
だから ボクはこの選択を 後悔なんてしちゃいけない。
 ボクはこのまま行こう
      新しい靴を買って 大きく息を吸って
 このまま行こう
      ボクが選らんだ道を