「ぼくの がよう紙」
受け入れている?
受け入れられている?
その考え。
僕はどこまで息を堪え
どこから吐いてもいいの?
ぼんやり曇る窓の外
もう少し気ままに想像したい。
そう 見えるものひとつだけじゃないと思うから。
思い通りにならなくても
もう少しワクワク挑戦したい。
例えば がよう紙からはみ出した線路みたいに。
自由ってそういうこと?
楽しいってそこにある?
君の答え 僕にはまだ わからないから。
もう少し 君のペンと物差しを使ってみようかと思う。