2006-01-09 迷い風 君を愛してる だけど半端な日を越えられない 臆病な僕が 生温い風を起こす 君を愛してる この夜を焦がすくらいに 光を浴びて 丸みを帯びて 美しいでしょ と言わんばかりの月 きみは 僕の側にいる だけど 愛していない 君は 愛していない 君は 愛していない 君を 愛してる 君を 愛してる 今夜の風はどこへ行く どこへ行く 行き場なく どこへ行く