きみが可愛いと言う形には程遠くて
きみが離せない人にはずっとかなわない
どこにも辿り着けないのに
どうして
こうしているの

あの時のボクは
何にも知らなかった
わからない まだ


どうして
こうしているの


夢を見て まだぼんやりしてる朝
なぜか涙が流れてる
時が揺れてる
夢を見て見えたのは現実


どこにも辿り着けないとわかっているのに
きみと笑っている時が一番幸せだった


きみの笑顔を願っているよ
まだ