白線の内側

似てしまうのかな
笑顔は薄れ
創造もせず
淡々とありきたりな事が出来るようになるだけ


先を描かなくちゃ
僕の色が消えてしまう前に


この次
僕の色が喜ぶ行き先
考えよう


君のように
その道を選ぶのは
何にも負けない想いが いる
君の姿は 美しい
ため息が出るほど


僕は何をしたい?
僕はどこへ向かいたい?
強くなりたい
つまらないと言われても構わない
自分を信じて
いつか この色を歌わせたい


どこへ行こう