アコーディオンと。

花水木の後、初めてのアコーデオンのカフェライブに行った。
可愛い雑貨屋さんで、小さな可愛いアコーディオン演奏者と、大きなベーシストがいた。
演奏が始まって、 まず 鳥肌がゾワゾワゾワーッと立った。
目頭が あつぃっ!
なんだこれは!
アコーディオンってこんなに魅力的な音色をしてたんだ!
すごい! す すごい。
ベースのチョッパー弾きも かっこいぃ!
えっここフランス!?
って日本からワープしちゃうくらい 情景がフワーと小さなカフェに広がって。
なぜだかわからないけど 涙がちょちょぎれ。
耳が肥えていない私なんかではうまいとかわからないんだけど、感じるものとして強烈だった。
強烈って言葉ではイメージが違うかな、優しく温かい音楽だったから。
二人の柔らかい人柄が 音色に出ていたんだと思う。
いや〜 よかった!
感動すると 言葉を失うこの余韻が残るんだなぁ。