2006-01-14 流れ出す歌 何を信じていいのかわからない 何も信じられないと崩れてしまった私がそこにいて まだないはずの未来が見える 言葉ひとつで 小さな音をたて 潰れてしまえる弱さなんだ オルゴールの不快な音が消えない でも あなたと出会い 穏やかな波の音が聴こえて もう一度夢を見たくなった 海で遊ぶ風みたいに 気持ちが軽く ふわり さらり 素直に喜んだ強くはないけれど 信じてみたいの あなたの歌を聴きながら