2005-09-24 あのまま。 染み付いた君との癖が出る度 ひとつひとつ 胸を締め付けられた やっぱり君は 僕をよく知っている そんなこと ひとつひとつ 確認していた 言えないことがある 飲み込んだ言葉 押さえ込んだ感情 きっと君はそれに気付いていたんだろう 気付かないふりを 精一杯し合った僕ら でも 本当は、何も知らないままなのかもしれない